主な経歴
-
2018年12月
12月19日にYoutubeデビュー
-
2018年12月
12月21日にインターネット配信番組「FOLLOW JAPAN!!」の司会アシスタントとして、日本人YouTuberカジサック、米YouTuberら(総登録者数1000万人超)と初共演
-
2019年5月
ロサンゼルスのアニメショップ「JUNGLE」にて1日店長就任
-
2019年6月
DD channelにて、世界のVTuber34人の1人に選ばれ、We are The Worldのコラボ歌唱動画に出演
-
2019年7月
7月4日~7日までロサンゼルスで行われたアニメEXPOにて初ライブ開催
-
2019年9月
ハリウッド映画祭<サターン賞>にて日本から有名VTuberら8名を召集。同映画祭にてキズナアイとノミネート作品の発表を行う
-
2020年4月
《 Save the World – Operation Tomodachi – 》プロジェクトを主催
Operation Tomodachi に関して
コロナ禍における不足医療物資の支援活動や世界規模での人道支援、ペット支援を行っています。総領事館・JETRO(日本貿易振興機構)・JASH(ハワイ日米協会)・ JBA(南カリフォルニア日系企業協会)・日本通運・その他有志らからの協力もあり、既にロサンゼルス市、グレンデール市、ロングビーチ市、ハワイ州、ウクライナの市役所や小中学校、日本語学校、病院などへと支援の輪を広げました。
医療や教育は勿論のこと、雇用、経済復興、環境、エンターテインメントに至るまで 自分たち自身の力で世界が互いに助け合いながら歩んでいく。 そのような全員参加型のプロジェクトになる事を望んでいます。 立場や国境を超えた団体を作ることで次世代のグローバル意識が生まれ 今後の新たな価値観で人々が互いに助け合い、協力しながら共に歩んでいき 未来の世界平和へと繋がることを望みます。
参考リンク:Tomodachi in Time of Need
VTuber(ブイチューバー)とは
主に「2Dまたは3DのYouTuber」でバーチャルユーチューバー(VTuber)と呼ばれます。アニメやマンガに出てきそうな姿見の彼ら彼女らは、独自のストーリーや世界観を持っており、その多くは「人格を持つ個人」として人間の私たちと何ら変わりなく存在します。2016年頃から「キャラクター」の姿をしたYouTuberが次々に登場し、2017年から2018年にかけて爆発的に流行。今もなお数を増やし続けています。
日本では、「タレントよりもスキャンダルリスクが少ない」「プロモーションに合わせた造形が可能」と、企業がVTuberを運営していることも珍しくなく、VTuber自体をコンテンツにするだけでなく、自社商品の宣伝やイメージアップなど、多方面で注目を集めています。
コロナ禍で音楽ライブやフェスティバルの中止が相次いだこともあり、より注目されるようになった「バーチャル空間」の活用。今後、バーチャルタレントを活用したVRイベントも増えていくことが予想されます。現時点では、VTuberが主に活動するのはエンターテインメントの分野だが、より幅広い層に認知されるようになれば、他の場で活躍する姿も見られることかと思います。
活動履歴
-
Operation TOMODACHI(Donation動画)
-
サターン賞
-
AnimeExpo